最近のローン事情
皆様、こんばんは。
梶住宅販売の梶でございます。
まだまだ寒さが続きますね、どなたさまもご体調はくれぐれもご注意ください。
最近のローン事情
日経ホームビルダーの三月号で興味深い記事がありました。
最近はネット上でローン審査をすることが増えておるようです。「ネットでの審査はあくまで一律の基準で判断を下してしまうので借り手の事情は考慮に入れない」と記事にはあります。これはどいうことかと申し上げますと「以前は通ると言われていた方」が審査に通らなくなることが出てくることが考えられます。ではなぜこのような状態になってきているのかということになります。大きな理由の一つとしては「住宅ローンが銀行の主力商品でなくなった」というのが考えられます。最近のマイナス金利の影響で利益を確保しにくい商品となり経費削減のためにネットでの審査に移行しつつあると記事にはあります。
今後のローンを組む時には、、、
記事にもありますが「事前審査」の段階でフラット35、信用金庫、地銀と選択肢を複数持つことが大事かと考えます。またローンに関しては金融機関の担当者によってもその後の結果が変わってきますので「ローンのノウハウ」を知った担当者と知り合いになっておく、そんな担当者を知っている不動産業者から家を買う、というのが大事かと思います。
弊社ではそのような「ローンのノウハウを知っている」担当者をご紹介することができます。
※必ず通るとは限りませんのでご注意ください。
本日はここで失礼します。