住宅新報 家賃調査
皆様、こんばんは。
梶住宅販売の梶でございます。
住宅新報から東京圏の家賃調査の価格が出てきました。
近隣では立川、八王子の価格が発表されました。
今後ご自宅を買われるときとかに少なからずの影響が出てくる相場でございます。
・家賃から借りれる金額を大まかに把握すべし
今年の調査ではどんな結果が出たのでしょうか・・・・?
マンション家賃調査
ほぼ横ばいながらも5期連続で上昇
今年の傾向として、調査から3点の特徴が出てきました。
1生活者の可処分所得は伸び悩んでいるということ。
2物件を積極的に探すとことよりも同じ物件を更新する顧客が多くなっているということ。
3成約数そのものは減少しており、客足も減っている。
ではどうしてどうして横ばいまたは微増なのか・・・?
顧客側でも物件の狙いをつけて動いていることが多く、条件さえ合えば成約につながりやすくなっているのが理由のようです。
オーナー側は設備で対処している。
費用がかかりますが、水回り等をリフォームしたり、建て替えなどをして物件の価値を再び高めたり、メーカーの施工物件ではオートロック、ネット無料などのサービスが標準採用されるなど血肉を削った対応されているようです。
青梅の賃貸ではどうなのか?
青梅市の賃貸物件でも管理会社の営業様主導のもと、デザイン性を高めた物件が近年登場してきています。外観が少々レトロですが、中に入ってしまえばそんな雰囲気は微塵も感じません。※ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
※記事をつぎはぎしているため大きさがあっていません。
部屋別の相場
路線別の相場
近隣の立川・八王子に赤線を引いておきました。
考え方として
今後の建売価格やマンション価格などは賃貸の家賃相場を参考に価格設定を参考にして決定されることが考えられます。
ご自身が住みたい地域や住んでいるご住居の家賃から「いくら借りれるのか?」この数字を大まかな把握しておくことで
いざ家を買おうと思ったときに行動がしやすくなるでしょう。
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