そこに有る土地が見えない
土地って大切ですよね~先祖代々からの土地そして自分たちが住む上での土地
建物を建てたいと言っても土地が無ければ、まず土地探しからですね
そんな土地ですが実は、我々プロの不動産業者ですら土地に関して分かっているつもりでも
分からない事多いのです。
??分かるって何が?と思われますが、実はまず第一に土地の面積
家の土地は60坪です。と言う人いますが、ほとんどの場合は当然合っています。
しかし、自分の土地の面積って皆さんは何で判断していますか?
権利証、謄本、固定資産台帳そんな感じで判断していますよね
しかしですよ、権利証も、謄本も、そして固定資産税も・・
60坪って書いてあるけど??いざ実際に自分の家の敷地を境界石からメジャーで計ったら
そして計算してみたら『えっ!78坪?』なんて事もあります。
それはそれでラッキーですが古くに登録された土地は、計測した時、縄が伸びて縄伸びなどが起きて
そんな土地は面積が違う事が多々あります。
その上近隣との取り決めが適当でなど、、だから我々不動産業種は、迷います。
この土地の本当の姿どうなのだろう?あまり突っ込んで出てくるのは、
藪蛇にならない様に静かなままの土地も良いでしょうでも子供の代そして孫の代まで、
行った時にご先祖様が恨まれない様にに生きている内に、きちんとするのも重要ですね
近年日本は超高齢化社会となり資産を持つ親が残す遺産は、高度成長期に手にした
建売住宅の土地などになりますね でも子供にはきちんと伝えましょう
ご自分自身がお分かりにならないのなら 少々お金を掛けても、調査する必要有ると思いますよ
目の前にある土地がこの数十年でどういう風に変化したかも調査すると楽しいですよ
今ある土地を見える様にして置く事も重要ですね(^_-)-☆
なお土地がここ数十年でどういう風に変化したかとは?実は法律自体もあなたの知らない間に
変わっているのですよ興味がある人は、梶住宅販売の特戦隊島村までご連絡くださいね(^_-)-☆